ハマブン句会 投句箱

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[203] 情報の不足と過多

投稿者: 選者に代わって 投稿日:2021年 6月 6日(日)13時03分16秒   通報   返信・引用   編集済

ついつい、いろいろなことを盛り込みたくなる俳句ですが、言葉が足りずに「たぶんこういうことなのかな?」と推測の域を抜け出せない時があります。

Uターン植田に降る雨音優し     粋果
この句は都会から故郷へ帰って来て(再就職?ただの帰省?)雨の日に田んぼを通りかかると、田植えが済んだ田んぼに優しい音を立てて降っているんだなあ…と判るのですが
Uターンで車を連想する人もいるかもしれない。たぶん帰って来たところは故里だろう。いっそのこと
ふるさとの植田に降る雨音優し
としてはどうだろう?もう少し情報が欲しい。情報を追加する際に「雨」という言葉で「降る」は余分となるのだから、「降る」を削った分、何かを足すのも一案かと。

情報を盛り込み過ぎるのでは?という句 しかし必要な情報が足りないのか?という句です。

吊床で探偵開くミステリー    粋果

ハンモックに探偵が寝ている。探偵は本を読んでいてどうもミステリーのようだ。
探偵はどうしてハンモックにいるのか?
謎が謎を呼び、解釈が難しかったです。探偵とミステリーはどういう関係なのでしょうか?


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