ハマブン句会 投句箱

横浜文芸の会の「ハマブン句会」投句箱です。 ひとり5句まで応募できます。特選俳句は来月発表! 名前の欄には俳号を。本名はメニューから管理者へメールでお知らせください。


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[138] 入賞者へのコメント

投稿者: 選者 芦野信司 投稿日:2021年 4月 6日(火)13時35分57秒   通報   返信・引用

特選
35 フェイク記事つまみに夜桜一人飲み    粋果
四月馬鹿の季題転じてフェイク記事に持ってきた捻り具合が楽しい。中七の八音さえ悠長ないい感じに思える。酔ったかな。

秀逸
10 海鳥の声が甘える春の浜      ひよこ豆
「甘える」の措辞がほのぼのとした春を思わせる。叙景は俳句の楽しさの一つ。

32 膝笑ふ名水笑ふ山笑ふ       なかやまとしこ
意図した三段切れのリズムで意味の変化の面白さを表現。登り降りして清流に出会い、春の山を振り仰ぐ。

並選
17 春雨の傘をはみ出す二人かな      おかめいんこ
はみ出しているところが俳味。二人の距離感の描写でもあり、初々しさが春雨と呼応。

24 蛇穴を出づる野面の黙の中     はんでめためたごっちょでごいす
春の野の平和を黙(もだ)と表現。蛇の出現も春を寿いでいる。

ここでもう一人の選者 荒井からひとこと
秀逸に選ばれた句へのアドバイス
海鳥の声が甘える春の浜
上五 中七 までは申し分ないが 「春の浜」という季語が「海」と近すぎる。
季語はなるべくフレーズと離した方が良い句になると思う。


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