投稿者:
箱の番人 投稿日:2022年 4月26日(火)10時58分7秒 通報 返信・引用
新しい投句箱へ入れない方は、上の「箱の番人」の横にある
マークをクリックして、メールでお知らせください。
この掲示板(投句箱)の上の方に、赤枠で囲まれた【重要】の記載があります。
そこをクリックされた方はもうお気づきだと思うのですが、GMOという掲示板を運営していた会社が掲示板のサービスを終了するというお知らせが3月1日に告知されました。
新しく投句箱を設け、過去の投句をすべて一覧表にして記載し直しましたが、細かな過去ログは7月31日で消えてしまいます。選者のかたの受賞者以外の句に対するコメントなど、一部消えてしまうものもあります。4月~7月まで、このままにしておきます。ご覧ください。
尚、新しい投句箱は
https://hamabun.x0.com/kukai/
です。
是非今まで同様、ご活用ください。
「お気に入り」に登録お願いします。
http://
投稿者:
箱の番人 投稿日:2022年 4月 1日(金)09時19分13秒 通報 返信・引用
今月もたくさんの投句、ありがとうございました。
選句の会は
4月4日(月)20時~
リモートで行われます。
結果は新しい掲示板で発表いたします。
投稿者:
中山みどり 投稿日:2022年 3月31日(木)21時30分54秒 通報 返信・引用
鼻濁音の歓声漏るる花吹雪
春泥や鉄屑の戦車連隊
ローアングルのおかめざくらや車椅子
犬ふぐり質問責めに遭ひにけり
しゃがみこむ揃ひの帽子仏の座
投稿者:
二進も三進も 投稿日:2022年 3月31日(木)18時22分23秒 通報 返信・引用 編集済
春疾風しどろもどろの波の音
春泥や土塀にこもを掛けしまま
つくしんぼ黒き指先みせ合へり
瑠璃たては追ひつ迷子の涙かな
漁網編む老の手さばき鳥雲に
投稿者:
咲木かおる 投稿日:2022年 3月31日(木)15時37分16秒 通報 返信・引用
春泥に足をとられし児の泣けり
母と子に春泥跳ねる日差しかな
ありふれた空に広ごる春の音
春泥に牛の鈴音とまりけり
投稿者:
荒智十三 投稿日:2022年 3月31日(木)15時30分0秒 通報 返信・引用
春泥や運河に並ぶ倉庫群
ポンポン船艀引きゆく春の風
春泥の運河人影まばらなり
嶺々に銀色の雪残りをり
春日差し小窓の並ぶ倉庫群
[495] 兼題
投稿者:
炊き込みごはん 投稿日:2022年 3月31日(木)10時18分48秒 通報 返信・引用
避けるも踏むも駅前春の泥
春泥や小さき足跡二つ三つ
エレベーター到着音の十二階
小銭入れ十円百円ぶつかりて
投稿者:
粋菓 投稿日:2022年 3月31日(木)00時14分28秒 通報 返信・引用
春泥を避けて出会うは初の道
春泥を厭う少女ら声高し
酒片手浅蜊の開く音を待つ
囀りの主はどこかと木を仰ぐ
黒塀に長唄三味線春の宵