うた物語交流掲示板


カテゴリ:[ なんでもフリートーク ]


1990件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。


[2176] 御礼

投稿者: sitaru 投稿日:2021年 6月12日(土)18時32分58秒   通報   返信・引用

 管理人様
長崎のsitaruです。この度は、有難いご配慮をいただき、痛み入ります。お言葉に甘えて、今後も皆さまのお邪魔にならない程度の頻度で投稿させていただきます。簡潔を旨とし、できるだけ歌から離れないよう心掛けます。取り急ぎ、御礼まで。



[2175] 竹生島等の音韻考

投稿者: sitaru 投稿日:2021年 6月12日(土)17時13分21秒   通報   返信・引用   編集済

 長崎のsitaruです。
 『琵琶湖周航の歌』の歌詞の中で、一つだけ言葉の問題として触れるとすれば、四番の歌詞の中にある「竹生島」という島名の読みが挙げられます。最初にヒットした加藤登紀子も、そのほかのカヴァー歌手も、ほとんどすべてが「チクブジマ」と歌っているようですが、本来は「チクブシマ」と「シマ」が濁らない発音のようです。ネット動画で調べた限りでは、京都大学男声合唱団が「チクブシマ」と歌っている他は、一つも見つけることができませんでした。京都大学は旧制第三高等学校の後身ですから、そこに本来の歌い方が伝わっているとも考えられます。この島は、信仰の対象として古くから有名だったようで、いろいろな文献に記されているようですが、漢字表記は言うまでもなく、仮名で表記されていても、古くは濁点表記が未発達で、「ちくふしま」と書いてあっても「チクブジマ」と読んだ可能性は否定できません。参考になるのは、古い発音を伝承している芸能で、能に「竹生島」があり、狂言にも「竹生島詣(まいり)」という曲があって、いずれも「チクブシマ」と濁らない発音で伝わっています。ネット百科事典でも「チクブシマ」となっているので、地元では今も普通にそう発音されているのかも知れません。
 この「チクブシマ」か「チクブジマ」かという問題は、ことばの研究では「連濁」の問題として重要視されています。「連濁」とは、二つの単語が複合する際に、後ろの語の頭の部分が、本来濁らない音(清音)であったものが濁音に変化することを言います。この例は無数にあると言ってよく、これまでの研究で、大体のことは分かっています。その最たるものが、連濁しない場合の法則的な現象で、「ライマンの法則」と呼ばれるものです。ライマンとは人名で、19世紀のアメリカの東洋学者ライマンが発見したものとして有名です。それは「後ろの語の一部に、もともと濁音が含まれている場合は、ほとんど連濁が起こらず、特に後ろの語が二音節の場合は、少なくとも共通語では絶対に連濁を起こさない」というものです。例えば、「~風」「~首」「~旅」「~束」などの「~」の部分にどんな言葉が来ても連濁は起こりません。ただ、方言には例外があるようで、例えば福岡県の筑豊地方では「大筆」「小筆」を「オオブデ」「コブデ」と言う人がいると聞いたことがあります。後ろの語が三音節以上の場合は、「縄梯子(ナワバシゴ)のような例外がわずかに見られます。
 「~島」の場合の連濁・非連濁の様相は非常に面白く、例えば「島」の付く地名で考えると、屋久島(鹿児島県)、湯島(熊本県)、女島(めしま、長崎県)、見島(山口県)、小豆島(香川県)、淡路島(兵庫県)、伊豆大島(東京都)などは非連濁で、宮古島・石垣島(沖縄県)、桜島(鹿児島県)、福江島・平戸島(長崎県)、巌流島(山口県)、宮島(広島県)、輪島(石川県)、八丈島・三宅島(東京都)などは連濁します。どういう場合に連濁が起こりやすく、どういう場合に連濁が起こりにくいかというと、ある程度の傾向性は見られますが、はっきりとした法則性を見出すことはできません。実は、この「~島」の場合は、万葉の時代から連濁が起こりにくかったことが知られています。それが、時代が下るとともに、次第に連濁する語が増えて来たようです。私の地元の長崎にある有名な史跡である「出島」も、江戸時代は「デシマ」と非連濁に発音していたらしいという研究もあります。もう一つ、「~島」の発音の特徴で、「中島」「田島」「小島」などの地名や人名に用いられる語には、連濁・非連濁双方の発音が許されていることです。このような語は、他にはあまり見られません。
 一方、連濁を非常に起こしにくい語もいくつか見られます。「~浜」「~姫」「~紐」などの場合は、ほとんど連濁を起こしません。その理由は、未だ解明されていません。
 この「連濁」の問題は、ネット上でも盛んに論じられていますので、興味のある方は覗いて見て下さい。また、この現象は、事実としての用例・サンプルを集めることは非常に容易で、中学生でも出来ます。例えば、「~川(河)」の場合は、日本地図・世界地図を開けば、簡単に多数の用例を拾うことができます。それを整理して、どういう傾向があるかを考えることは、頭脳の知的訓練にも役立つでしょう。
<文中敬称略>



[2174] 琵琶湖と中野重治の思い出

投稿者: 坂口至 投稿日:2021年 6月12日(土)17時01分25秒   通報   返信・引用   編集済

 琵琶湖は、東京への行き帰りの際などに何度か見ましたが、いつも建物の陰から、一部が見えるだけでした。
 初めて、その広大な湖面を見たのは30歳頃で、京都で学会があった折に、せっかくだからと福井県丸岡町(現在坂井市)を訪ねた時でした。その目的は、学生時代から好きだったプロレタリア文学者中野重治の故郷に行ってみることでした。中野重治に興味を持ったのは、大学三年の時で、当時流行的に読まれていた吉本隆明の著書の中に中野の名前がしばしば出てくるのを発見したからです。私にとって吉本は独自の文学評論が一番面白く、のちに体系化される言語論には正直ついて行けなかったのですが、その中の、特に「転向」をテーマとした文学評論の中で、「転向」を装いながら、粘り強く軍国主義に抵抗した中野をプロレタレリア文学者の中で最も高く評価した下りに感銘を受けました。それから、私は中野の文業を追い求め、後に当時としてはかなり高価な全集も揃えました。詩や小説も読みましたが、やはり一番面白かったのは評論でした。中でも、昭和初年に当時プロレタリア文学者の間で喧しく議論されていた芸術の文学的価値と左翼思想の喧伝としての政治的価値の問題に割って入り、「芸術に政治的価値なんてものはない」と喝破した評論は大変愉快でした。他に、戦時中に著した「斎藤茂吉ノオト」の中で、当時、評論家・大学教授であった人が、「茂吉の歌は、様々に解釈され得るものが色々あるところが良い」と言ったのに対し、「たわけた事を言うな。歌はあくまで割り切れなければならぬ」と叱責に近い口調で書いているのにも感銘を受けました。爾来、私はこの「割り切れる」という言葉を座右の銘として、文章を書く作業に従事して来ました。
 その中野の故郷に向かう交通手段として、琵琶湖の西岸を北上する当時の国鉄湖西線を利用しました。細かい所は忘れましたが、確かに琵琶湖の全景に近い姿を視界に収めることができました。琵琶湖大橋も見ることが出来ました。その後、湖西線の終点から北陸本線に乗り換えて金沢行きの列車に乗ったと記憶しています。
 中野の故郷では、彼の記念文庫がある丸岡町立図書館に行ったきりですが、そこの学芸員の方にとって貰った私の立ち姿の写真が、訪問の確かな証拠として残されています。
(文中敬称略)



[2173] 太陽公園

投稿者: yoko 投稿日:2021年 6月10日(木)23時12分28秒   通報   返信・引用

なち様、太陽公園のご紹介ありがとうございます。
このような公園があるのですね。

門口堅蔵氏の設立の思いに感銘、敬服いたしました。
是非行ってみたいと思っています。しかし今はきついです。
東京から姫路までは遠い、さらに最近足腰が弱って、
自宅近辺500メートル内のマクドナルドにコーヒーを飲みに出かけるのも億劫になってきました。
あのとてつもなく広大な公園の広さを本当に歩いて楽しめるかどうか不安です。

さらに、金銭的な問題もあります。家のローンがあと二年残っており、
今はテレビ、新聞、生命保険、医療保険等、すべて解約した節制生活です。
二年後、太陽公園を訪ねてみたいです。
75才以上の老人の入園料が700円とは嬉しいですね。
それまで体がもつかどうかが心配ですが・・・



[2172] 長命寺への仮想参拝

投稿者: josame  投稿日:2021年 6月10日(木)11時54分15秒   通報   返信・引用

標題 長命寺への仮想参拝(Googleマップによる)
長命寺は、名前の通り、参拝すると長生きすると伝えられているようです。
そこで、Googleマップによる「長命寺への仮想参拝」を試みました。
同時に、「琵琶湖周航の歌(その1)」の歌詞六番の解説について、次の(1)-(3)の写真を集めました。
(1)長命寺「西国三十一番札所」(歌詞六番の「西国十番」は誤記)の看板
や寺院名碑の状態:
南側の石段808段の途中の山門の左側の看板、本堂南側通路の寺院名碑(図2&図8)および本堂入口の左側看板(図7)等に見られます。
(2)石碑A「黄金の波にいざ漕がん 語れ我が友 熱き心」(歌詞六番の
誤記「西国十番」を除いた歌碑)の設置場所と状態:長命寺港の前の長命寺公園内に設置されている(図3、図4および図5)。
(3)石碑B「歌詞六番の全文」の設置場所と状態:本堂南側通路に設置されています(図2&図6)。
上記(1)-(3)の図(Googleマップ写真)を以下に添付します。
注1
Googleマップにより「長命寺への仮想参拝」の手順は、掲示板[2163] josame拙文投稿をご覧下さい。
先ず、長命寺(滋賀県近江八幡市長命寺町157)のGoogleマッブを次の共有URLにて出します。
共有URL:https://goo.gl/maps/VU4oKsP9jbDaw3Dn8
注2
まことに僭越かつ失礼ながら、以下、不慣れな方々のために追記いたします。「Googleマップの使い方」や「ストリートビューの使い方」等の動画はYouTube画面の検索枠にこれらの「語句」を書込んで検索すれば多種多様に出てきます。例えば、
【結果例1】インターネット基礎用語ざっくり説明
共有URL:https://youtu.be/t8ClkpHXzrU
【結果例2】2021年Google Mapの使い方
共有URL:https://youtu.be/osG98rA88dg
この動画の「ストリートビューの使い方」の説明は動画開始(0分)より18分30秒頃の画面から出てきます(画面下の赤線丸-------●の上を左クリックの状態で横に移動し時間画面の前後を選択できます)。また、YouTube画面の広告は右下の「広告をスキップ」をクリックすれば消えます。
注3
長命寺は、滋賀県近江八幡市長命寺町157の天台宗系単立の寺院。
山号は姨綺耶山(いきやさん)。西国三十三所第31番札所。
聖徳太子の開基と伝わる。本尊は聖徳太子が刻んだとされる千手観音、十一面観音、聖観音の三尊を千手十一面聖観世音菩薩とし、秘仏となっている。
(以上Wikipediaより引用)
【引用データの出典】
(1)Wikipedia 長命寺
(2)「歌碑A」の写真:「琵琶湖周航の歌」歌詞の変遷
http://sunlake.org/music/biwako/lyric.htm
(3)写真(「歌碑A」除く)の出典:Googlマップ



[2171] Re:  ストリートビュー

投稿者: yasushi 投稿日:2021年 6月 8日(火)11時48分35秒   通報   返信・引用

>  ストリートビューのことは 447 の 混陽池 他に書いています。
> yasushiさんの家の前をカメラが走っているか住所で検索してみてください。
>
なち様からの、久しぶりのお便り([2170])を楽しく拝読しました。

前に、[447]地図(’18-11-8)で、ストリート・ビューについて、ご教示頂いていたのですね。
このときは、自分でトライしていなくて、身につかなかったのだと思います。やはり、やってみないといけませんね。
今振り返りますと、josame様ご教示の[2163]竹生島への仮想旅行(’21-6-2)と同じ手法と理解します。
なお、このたび竹生島へ仮想旅行を試みた際に、ついでに、我が家への仮想旅行も試みました。我が家、ガレージなどが映し出されましたが、ガレージに納まっていた車は、5年ほど前に手放した(廃車した)愛車でした。次の画像更新はいつ頃になるのやら、…。

姫路にある太陽公園のご紹介、有難うございました。YouTube動画も観ました。このようなユニークな公園があるとは、知りませんでした。



[2170]  ストリートビュー

投稿者: なち 投稿日:2021年 6月 7日(月)19時28分45秒   通報   返信・引用

 ストリートビューのことは 447 の 混陽池 他に書いています。
yasushiさんの家の前をカメラが走っているか住所で検索してみてください。

 門口堅蔵さん  太陽公園 You Tubeの方が良いです。
https://www.taiyo-park.com/thought.html

此方の掲示板は秋から書いていませんでした。



[2169] Re: 竹生島への仮想旅行

投稿者: yasushi 投稿日:2021年 6月 3日(木)14時00分39秒   通報   返信・引用

> 竹生島への仮想旅行(Googleマップによる)
>
本編の「琵琶湖周航の歌」で追加のご返事を差し上げましたとおり、josame様からのご教示によって、竹生島仮想旅行を楽しめました。

ネットで、”Googleマップ”から入ることが出来ました。自分のPCに、Googleマップというアプリを持っていなければならないと、勘違いしていました。
後は、要領に記載あるとおりの操作で画像を拡大、或いは方向を換えて見ることが出来ました。
いい勉強になりました。有難うございました。



[2168] Re: 竹生島への仮想旅行

投稿者: yasushi 投稿日:2021年 6月 3日(木)09時48分10秒   通報   返信・引用

> 竹生島への仮想旅行(Googleマップによる)
>
josame様から、「琵琶湖周航の歌」に関連して、竹生島仮想旅行の懇切丁寧な細部要領をお示し下さり、心から感謝申し上げます。

本編の「琵琶湖周航の歌」でご返事しましたとおり、早速、この細部要領に従って、竹生島仮想旅行を試みようとしましたが、そのベースとなるGoogleマップ(アプリ)が、私のPCに搭載されていないことに気付きました。

直ぐに、Googleマップをインストールしたいところですが、私は専らPCを使うばかりで、設定やアプリのインストールなどの使用環境整備は、一切、この面に精通する倅(別居している)に頼りきりです。
今月中にも、倅が戻る予定がありますので、それを待ってGoogleマップをインストールし、改めて、竹生島仮想旅行にトライしようと考えている次第です。
どんな旅行ができるのか、楽しみにしております。



[2167] 琵琶湖周航の歌

投稿者: yasushi 投稿日:2021年 6月 3日(木)08時59分55秒   通報   返信・引用

りんご様からのお便り([2162])を、楽しく拝読しました。

「琵琶湖周航の歌」へ拙投稿(’21-6-1)をご覧になって、コメント下さり有難うございました。
それにしても、遠地にお住まいのりんご様が、琵琶湖には何度も訪れになった由、さすが行動派と、脱帽です。
関西在住の私は、高校の同期会(同窓会)で大津湖畔のホテルに出向いたり、会社の同期会(OB会)で瀬田川河畔の石山寺を散策したくらいで、まだ、琵琶湖遊覧船は体験しておりません。

ヤマボウシと西洋梅花ウツギの、清楚な白い花がとても印象的です。そして、朴(ほう)の木の大きな白い花、ちょっとワイルドですね。

当地では、一斉につつじが開花しています。
庭のつつじ2輪をupしておきました。


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